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ビリーブ 未来への大逆転のさのネタバレレビュー・内容・結末

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

50年前のアメリカを描いてるのに現代の日本でも違和感がない、、

性差別を叫ぶと口うるさいと思われがちだけど、その議論は過去の誤りを認めさせるためのものではなく、単に時代の変化に合わせてみんなで前に進んでいけばいいだけの話なのにと気付かされる

最後の弁論はかっこよすぎて思わず拍手してしまうほど
高校生の時に見ていたらうっかり法学部を目指してた説

よかったシーンめも
女性蔑視の発言を「無視してちゃだめ、ママ」という娘に、時代は変わってると気付かされる母

あえてルース先生ではなく、ミセスルースと呼びかける教授に、柔らかく微笑んで、
育児が大変そう、と言われたら夫婦共にですと切り返し
最後はありがとうジェントルマンと呼びかけて宣戦布告。かっこよすぎた
さ