『すべてに疑問を持て』
貧しいユダヤ人に生まれたルース・ギンズバーグは
名門ハーバード大学院に入学する。
そして首席で卒業するが、女性という理由で
どこの法律事務所も雇ってくれず、やむなく大学教授になる。
女性は家庭で家事。
昔は女性が働く事はおかしいとされていました。
そして女性差別をなんとかしようと
夫マーティンに支えられ裁判に挑むルース・ギンズバーグ。
娘のジェーンとはぎくしゃくしてたが、ある日を境に
ジェーンは強くなり、母ルースに協力的になりました。
裁判シーンや家族との絆、とても見応えある映画でした。