『オズの魔法使』の人だった事を初めて知りました!
ジュディ・ガーランドが生涯スターであり続けた苦悩や孤独が伺えた。
子供のころから大人に管理され食べたいものすら食べられず、次第には薬漬けになっていく様は痛々しかった。
大人になってからも子供のころの習慣が抜けずにステージに立つことに捧げていたジュディはプライベートとのバランスが取れずにガタガタでひどいありさまだった。
私にはこれしかない!と生涯突き抜けて進んでいける人はなかなか少ないと思うので、やっぱり凄い人だったんだな。と思った。
最後のオーバー・ザ・レインボーのシーンとても心打たれました。