▽感想
ひたすらに不憫でしんどいけど、いい映画だと思う
歌、演技、美貌という誰もが羨むであろう天才的な才能が大人たちに利用され、彼女の人生に大きな影を落とす
フィクションであっても見てられない…
ジュディの薬&酒漬けのせいかどことなく終始ふらついて落ち着かない感じがとてもリアルだった。ゲイのカップルとのシーンが、ジュディの本来の優しさが滲み出ていて泣けた…
一方で子役時代の悪い大人たちはそ…
ジュディが再びスクリーンに蘇る奇跡の映画!
不屈の闘志で生きた彼女こそ、永遠に輝き続ける虹———彩吹真央(女優)
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ミュージカルの世界で生きる僕にとって最後のジ…
伝記ものが最近好きで、それ繋がりでこちらを見た。
ジュディを知らなかったけど、オズの魔法使いの女の子と言われれば、なんとなく顔が思い出せる。
今で言う、ハリーポッターのようなものかな。
多感な時…
ジュディガーランドを存じ上げなかったのだけど、こんなに有名な人でもわたしから見るとこんなにも哀しい人生を送ってきたのかと思い最後は涙。
あまりにも周りの人に搾取されすぎていて、それでもステージに上…
ブリジットジョーンズからこの作品を観たから、レネー・ゼルウィガーの女優としての振り幅の広さにとっても驚いた
ずっと結末がどうなるか不安で落ち着かなかったけど、最後の「私のこと忘れないでね」を聞いて…
若草の頃のジュディ・ガーランドが大好きなので、歌も楽しみにしてました。
レネー・ゼルヴィガーの歌はもちろん上手でしたが、ジュディの声の魅力は簡単に越えられるものではないなと思いました。うまい下手では…
ジュディガーランドの晩年が軸となり、合間に挿入される子役時代が切な過ぎる…ハリウッドは特に子役が薬物に侵されることが多いけど、まるで奴隷のようなジュディ。
男では心の傷は癒せなかったんだろうな。
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レインボーカラーがジュディにも由来していたのを初めて知ったけど、LGBTやパワハラ、虐待など今よりもっと声をあげられない時代の苦悩。レネー・ゼルウィガー自身を重ねて見てしまう演技と魂の歌に心揺さぶら…
>>続きを読む『オズの魔法使い』のドロシー役で成功を収めたはずの女優さんの晩年のお話
結構意訳気味
↓以下、観ながら書き留めたメモ
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最初のシーン、よくいれた
惹きが抜群
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