このレビューはネタバレを含みます
ジュディ・ガーランドさんも、
オズの魔法使いの内容も知らない
けどover the rainbowの出だしは
なぜだか知っていたので、気になって観た
20世紀を代表するミュージカル女優
晩年時代にフォーカスをあてつつ
子役時代の出来事を挟みながら、
話は進んでいく
守りたいもののために必死で、
たくさんの方に愛された方だったんだと
でも子役時代に植え付けられたものの代償は、
きっと彼女自身をとても苦しめただろう
どうでもいいんですが、
観賞後にネットで調べたら、
ものすごく美人な方だった
嬉しいことと辛いことが、
繰り返し交互に起きる
マイナスな気持ちで迎えた最後のシーンは、
私だったらものすごく勇気づけられる
思わず涙が流れた
主演のレネー・ゼルウィガーさん
歌唱シーンはすべて彼女が行っているとのこと
聞き惚れてしまった
ただ歌うだけじゃなくて、
声のかすれ方とか、
言葉と言葉の間の表現がすごかった