ボヘミアンラプソディやロケットマンと比べるとアーティストの伝記映画にしては華やかさに欠ける。
というよりもハリウッドの闇よな。
過去の栄光とそれがもたらした薬による悪影響。
オズの魔法使いは薬漬けで撮った作品だから、眼がイッてるシーンがあるらしい。笑
借金だらけで最愛の子供たちとも暮らせずなんだかかわいそうな人だったとしか思えなかった。。
最後も急に終わったし、Wikipediaでジュディガーランド調べちゃったよ思わず。
でも最後のステージは良かったし、わたしを忘れないでねっていうセリフに泣いてしまった。
昔からのファンの同性カップルとの食事のシーンも良かった。
LGBTの象徴がレインボーフラッグなのは、ジュディガーランドが同性愛に理解があったからで、彼女が歌ったオーバーザレインボー（虹の彼方に）からきているんだって。これは知ってた😌🏳️🌈
この曲と共にずっとあり続けると思うな。
みんな覚えているからね。
