本来はこれで一本の映画ですが、
「デス・プルーフ」
「プラネットテラー」
が分けて換算されているので、
レビューがなんともややこしいという。
「グラインドハウス」とは、アメリカの場末(失礼)な映画館でB級映画などを2本立てとかで上映していた場所。
その雰囲気を再現する為に、映画バカのタランティーノとRロドリゲスがタッグを組み製作された企画で、
上記2本の映画にフェイク映画の予告編(その内マチェーテは実際に後に映画化2作も出ている)で構成されている。
昔、通し上映には行けなかったので、
DVDのコンプリート版を購入、鑑賞。
上記2作は個別レビューするとしても、
フェイク映画の予告編!!
いちいち芸が細かいwwww
ちょっと見たくなるし!!
スプラッター、エログロナンセンス感が本当にたまらないっ。
この予告編を見るだけでも、なんか価値がある!!って思ってしまう。
実際はないだろうが←いい意味で。
通しでの鑑賞し、アメリカのグラインドハウスの雰囲気をチラッとでも堪能できたのはよかった。
てかフーマンチューにアイツが!!!
そういえばアイツも映画バカで悪名高かったwwww