スープ大臣

ハッピーメールのスープ大臣のレビュー・感想・評価

ハッピーメール(2018年製作の映画)
2.0
恋愛あるあるもなく、世界観もなく、登場人物の独り言やLINEのメッセージの内容にリアリティもなく、かといってギャグになってるわけでもなく、四人の物語がうまく重なり合って物語を倍増させる仕掛けとかもなく、伏線も回収も感動もなく、観終わったあと「アンハッピームービーだった」と思うような突き抜けた面白くなさでもなく、希望もなく、絶望もなく、カタルシスもなく、なくなく観終わった二時間弱の時間はもう返ってこなく、オー・ハッピー・デイ(オー・ハッピー・デイ)オー・ハッピー・デイ(オー・ハッピー・デイ)と歌うしかなく。