ラザロが病気になった時の仲間の小作人たちの冷たい態度がひどいです!
いつもラザロに頼っているのに
それだけ余裕が無いって事かな?
仲間を思いやれない余裕のない搾取される暮らし
ナレーションが宗教的なのかはわからないけど 理解しにくい
と思っていたらビックリな展開
神様なの?
何かの象徴なの?
ラザロのピュアなひとみが印象的
とにかく主役のラザロの存在感に圧倒される
小作人たちは伯爵夫人を憎んではいないの?
元の生活に戻りたいってこと?
そして聖人は現代の中では生きにくいってことなのかな?
キリスト教がわからないと理解出来ない世界観なのか?
ラザロの復活と言う話があるのですね
きっと観る人によって色々な解釈ができる作品なのでしょう