幸福なラザロの作品情報・感想・評価・動画配信

幸福なラザロ2018年製作の映画)

Lazzaro felice/Happy as Lazzaro

上映日:2019年04月19日

製作国・地域:

上映時間:127分

3.9

あらすじ

『幸福なラザロ』に投稿された感想・評価

-
同監督の短編、無垢の瞳 が大好きで…
おそらくこっちの幸福なラザロの方が有名なんだけど、ずっと未視聴だった

やっと視聴できて満足…だけど、
こう、かわいそう…だな…

神話も後ほど調べたい
淡々としてるのにファンタジックな要素もあって独特な雰囲気だった
狼が何を意味するのか、幸福とは何なのか、しばらくぼーっと考えてしまった
そのうちまた見返したい
BR
3.8
キリストの教えはうっすらしか分かってなかったけど、そんな気がした。

何も求めない献身は自分には少し苦しかったかな。🤔🤔

ガチ傑作。聖白痴版の『ベルリン・天使の詩』。蔓延る搾取と差別、偏見をラザロという無垢なフィルターを通すことによって、単なるリアリティ以上の深い情感と痛いほどの閉塞感を観客に与えていると思う。

もし…

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寓話のようでありホラーのようにも感じた
皮肉にも公爵夫人が言っていた通り、現実の世界も過酷なもので、搾取搾取搾取
手土産を買うシーンが1番辛かったなあ

無垢(イノセンス)の本質には、いっさいの時間を生きないことが宿ることを、端的に描いた作品だったように思う。時間を生きるということは、様々な人間的な感情に生きることであり、成長であれ退廃であれ、何かし…

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無垢な表情通り越して、善人過ぎてぶっ飛んでるのか、それとも……と思えるラザロフェイスの演技力よ!

キリスト教に疎いため、観ている間はさほど面白く感じられなかった。
ラザロについての情報だけでも頭に…

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20世紀後半、世界から隔絶されたイタリアの小さな村で、小作人制度の崩壊を知らずに過ごしてきた優しい青年ラザロの物語。イタリアで実際に起きた詐欺事件に、聖書の『ラザロの復活』を重ね合わせたような寓話と…

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こういうファンタジーかなり好き。ラザロ天使のような子だったな。
3.5
このレビューはネタバレを含みます
正直者に福が来るのかと思ったのに、救いのない話を見るのは疲れる

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