女優志望の若い女性から、突然送られてきたショッキングな映像…
それを追ってかなり僻地まできた有名女優と監督。
ナゾ解きのミステリーかと思い見始めたけれど…
違っていた。
イラン…
閉鎖的な村の人たちが親切な様子なのだが、
よそ者を受け入れない様子も見られる。
女は家を守り子育てをすることが当たり前で
男たちは新しいことを一切受け入れない様子…
割礼の話を熱心にするじいさんにびっくりでした！
結局のところ、
この映画のメッセージが理解できなくて…
国の状況などの解説を読んで
少しわかってきた。
「人生タクシー」のジャハル・パナヒ監督が、本人役で出ていた。
政府からマークされているという監督…
生きにくさを表現したかったのか…？
イラン映画、私にはやっぱり難解(-｡-;
クラクションのルールもいいけど…道路拡張した方が良いと思うなぁ〜
若い人たちの意見を聞かない老人たち、、
これはどこの国でも同じなのかもしれない。
