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ブラック・クランズマンのKAIMARのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
4.2
スパイクリー監督。
テネットの主演を務めたデンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デヴィッド・ワシントン、
アダムドライバーの主演。

1979年 コロラドで初めて黒人警官として採用された主人公が、KKKに潜入する為、ユダヤ人の
同僚コンビと潜入し…

人種差別を描いた、黒人差別、ユダヤ人差別、
またKKK.
製作公開は2018年だけど、BLMが出てきたのが2020年、事態はより深刻であり今もまだまだ
アメリカの中に深く根付いているのだなと深く考えさせられる。

社会派サスペンスではあるが、少しコメディー要素も込めて、更にはラスト辺りはドキュメンタリーに描く様は流石スパイク・リー。
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