やなあき

ブラック・クランズマンのやなあきのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
-
アメリカの映画館で観た人たちどういう気持ちで映画館を後にしたの?気になる。

ストーリーに語らせて、メッセージを投げかけて、観客に考えさせる、そんな社会派映画は数あれど、監督が最後まで責任を持って映画の主旨を主張し続ける映画ってなかなかないから、やっぱりスパイクリーはすごい監督なんだな。

回顧録を映画化しました!ではなくて、きちんと、「それで?何が言いたいの?」までハッキリ明言する、映画監督としての決意と信念を感じた…👏👏
やなあき

やなあき