このレビューはネタバレを含みます
公開当時劇場で観たけど、John David Washingtonのあのノリが観たくてまた観た。
日本にいると、人種差別ってどこか対岸の火事なのよね。
私自身海外に行ったときに、実は経験してるけど、そんなのはいいから自分にフォーカスすることが大事だと思う。
ラストでトランプ時代のKKK的な運動が数々流れるけど、そんなにわめいたり暴れなくてもいいかなと思ってしまう。
→前半のブラックパンサーみたいに、
自分たちはクールだ、Shaftもsuperflyも最高だぜ。
と、自尊心を以って正々堂々としている方がはるかにかっこいい。
→厳しい言い方になるけど、あの終わり方は結局批判しているだけで、文句を言っているのと変わらない。
誰が大統領であろうと、差別をされようと、その行為自体が自分を下げるのだから、同じレベルにならずに正々堂々としていればいい。