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ブラック・クランズマンのkkbbrkのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
3.8
『ブラック・クランズマン』(2018)
原題:BlacKkKlansman

署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。(映画.comより引用)

憎しみに居場所はない。

持って生まれたどうしようもないことで争う無意味さに辟易する。

それを扇動/奪還する指導者を支持する世の中にも絶望しかける。

2024-166
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