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ブラック・クランズマンのsattonのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
3.8
KKKを描いた映画では「ミシシッピー・バーニング」という印象的な作品がある。「ブラック・クランズマン」はそれより10年以上後のことを描いた映画だけど、ラストの怒涛の映像からは、さらに現在まで姿を変えて続くヘイトに対する強い怒りが感じられたな。
とはいえ、決して重苦しい映画ではなく、エンタメとしても十分面白い。SWから続けて見て、アダム・ドライバーがどんどん好きになってきた。
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