ずっと気になってて観たかった作品
【BlacKKKlansman】
監督 スパイク・リー
彼の作品は毎回メッセージ性が強い作品が多いから今作もちょっと観づらいかなぁと思ってたんですが、コメディ部分もちょこちょこあってかなり観やすかった
アダム・ドライバーが見たくて観たのもあるけど、ジョン・デヴィッド・ワシントンの演技がかなり良かった◎
もちろんアダムも♡♡
彼は今公開中の「TENNET」にも出演しているし、これからますます活躍が期待できそう😌✨
しかもパパはあのデンゼル・ワシントン
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あらすじ
コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は職場で白人による差別的な嫌がらせに遭っていた。
情報課に配属された彼は、ある日新聞で見かけた白人至上主義団体「KKK（クー・クラックス・クラン）」の募集に電話で応募をする。
電話で黒人やユダヤ人への差別意識を熱弁した彼は、支部長の男に気に入られ、メンバーに会うこととなる。
そこでロンは、署に組織への潜入捜査を提案し、同僚の白人刑事フリップ(アダム・ドライバー)に協力してもらい捜査を進めることとなる。
電話で話す時はロン、実際に会うときはフリップという体制で捜査は展開されていく。
すると、2人は組織の中で過激な爆破計画が進行していることを悟るのだった…
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1人2役っていうのはよく聞いたことがあるけど、2人1役っていうのはなかなかなくて、新鮮やった
意外とバレないものなのね？🤔💦
(声ですぐバレると思った(ﾟﾛﾟ))
KKKの存在は「アメリカン・ヒストリーX」で強く印象に残ってるけど、日本では馴染みがない分、この作品でもかなり触れていて、深く考えられる気がする
潜入捜査ものはやはりドキドキハラハラする！しかもバレたら速攻で殺されそうな相手😨
これが実話ってことも凄い…
黒人と白人のバディものは新鮮でだんだんと深まる2人の絆も見どころの一つ
ロンの彼女さん可愛かった🤤
黒人のお前が警察官なわけないって信じてもらえなかったシーンはまだまだ差別が根強く残ってるのを実感しました
ラストはみんな思ってると思うけど、かなり直球で現実を突きつけられる
また期間をあけて見返したい作品であった良作に違いない
やはりスパイク・リー恐るべし
そしてアダムはいつ見てもかっこいい(๑ơ ₃ ơ)♥
