アイ

存在のない子供たちのアイのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.4
少年ゼインは両親を告訴する。「僕を生んだ罪」で。まともに育てられないなら産むな!生まれてくる子供は親や環境を選べない。紛争や飢餓、日本はまだ恵まれているけれど、ゼインの叫びは日本の大人にも届いてほしい。育てられないなら産むな! 子どもを作るな!

ゼインの眼差しが忘れられない映画。きっと、ずっと覚えている。忘れない。
アイ

アイ