存在のない子供たちのいとやすのレビュー・感想・評価

普通に教育を受けられ、生活出来る事は普通ではない世界。この地獄から脱出するには自分を証明する必要がある。そこで知る自分が世の中から認識されてない事実。最愛の妹が亡くなった事から事件を起こし刑務所へ。ドキュメンタリーでなくて良かったではなくゼインは現実にあると考えさせられる作品だった。