KanonSakurai

存在のない子供たちのKanonSakuraiのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.5
こんなことがあってもいいのか。
日本で生まれた自分の普通っていう感覚とシリアレバノンの現状、常識、普通を違うって認識しててもあまりにも辛過ぎる。
なんの救いもない中でなんとか自分の力で生きていこうとする12歳の主人公見てたら涙止まらなかった。

主人公の男の子は、実際にシリア難民らしい。。。

胸いっぱい。是非皆様にもみてほしいね。
冷水をざっとぶっかけられた気分です。
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