まつけん

存在のない子供たちのまつけんのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.2
今日はシークレットスーパースターと二本立てをしたので、特殊な状況下であるけど、すごく家族を考える日に。
結構衝撃というか、多分すごく生々しかった。ドキュメンタリー風。
主役の子の主張がすごい刺さる。子供は産まれることを選べない。産むという選択肢を親が選んだならば、責任を持つべし!と12歳の子に言われる。これ、中東の話だったけど、日本でももちろん言える訳で…
と考えさせられました。最後は少しよい光が射してくれる
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