さゆ

存在のない子供たちのさゆのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.4
「胸が痛い」
「心がないのか」
12歳の少年が母親に吐き捨てる言葉の数々。
まさにその通りで、最悪、、ずっしり重たい言葉が胸に突き刺さる思いだった。

「育てられないなら産むな」
ホントそう。
何を思って子供を次から次に産むのか、、、。

幼い少年少女の瞳に映る大人はどう見えてるのだろう。


最後、少年の笑顔に救われた想いがしました。
さゆ

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