ピートロ

存在のない子供たちのピートロのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.3
レバノン版『火垂るの墓』。
主演の少年の存在感がすばらしかったが、なんでも本当に難民だった子らしくびっくり。
貧困を題材にした映画のなかでは人生で一番衝撃を受けたかも。
こんなことがまかりとおっているのなら、人間が作ってきた歴史なんてなんの意味もない。