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存在のない子供たちのわのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
5.0
一体…(夕ごはんを食べるので保留)

夕ごはんを食べながらしみじみ、こんなに有難い映画が、、⁉️と思って、、評価をあげ。出来の良さが謎すぎて撮影風景を想像するもつかず。どんだけ大人に絶望してきたって、それがなんだ、時を同じくして生きている子どもたち、あるいはこれから先に生まれてくる子どもたちのことを考えているあいだだけ、ああ時間は流れているぞと、よかったと思えることがある。成長ストーリーでカタルシスを得るのに飽き飽きしてる場合じゃないし、なんたって、子どもの前でわたしは大人になれる、関係を、存在を生じさせてもらえる。現実、現実の希望はいつだって子どもだ、ありがとう子ども、大切な子ども。。そんな子どもたちを思って、現生(げんせい)をしますね…と満腹での感想、暗い作品なのに輝きすぎていて…
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