1号

バスキア、10代最後のときの1号のレビュー・感想・評価

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)
3.8
親しかった人たちの生の声で、無名だった彼が、何者かになるであろうエネルギーを発しながらそこいたシーンが浮かびワクワクした。当時のニューヨークの空気も伝わってきた。
ドキュメンタリー映画としては物足りなかさがないわけではないけど、観られて良かった。
アートって素晴らしい。価値を理解し、作品を認める目を持つ人がいることがいかに大事かも改めて。
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