バスキア、10代最後のときの作品情報・感想・評価・動画配信

『バスキア、10代最後のとき』に投稿された感想・評価

Milena
3.4
興味深かった。
そして、バスキアが映る写真や動画がいちいちカッコいい。
めっちゃパンクでクレイジーなんだろうけど、どこか優しく温かい眼差し、達観してそうな、哀愁漂う雰囲気がなんか魅力的。
バスキアのことを少し知ることが出来た。
作品集などあれば見てみたいよね。

犯罪が多発し荒廃した70年代NYでバスキアと共に過ごした仲間のインタビューが中心。

サラ・ドライバー監督の長年のパートナーのジム・ジャームッシュなどが当時を振り返るも、彼が野心的とか人気者のプレイ…

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Juzo
4.0

1970年代末のNYイーストヴィレッジ。
路上生活、グラフィティ、パンク、ヒップホップ、そしてSAMO…。
混沌とした都市で、18歳のジャン=ミシェル・バスキアは自身を線と詩で刻み続けた。
アートの…

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jun
-

ドラッグとかクラブカルチャーとか。当時の混沌としたアンダーグラウンドの雰囲気を感じるには、個人個人の語りをたくさん並示することがぴったりなのかも。
回想して語っているアーティストたちはみんな立派なア…

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恋
5.0

このドキュメンタリーを高一の時に見てから、ずっとバイブルになってる。当時のニューヨークの雰囲気とかスタイリッシュなバスキアのアーティスト像は15歳の自分には刺激的過ぎて、もはや遺伝子に組み込まれてし…

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nochu
3.0
バスキアが好きで観た、こういうドキュメンタリーは見慣れないな、とにかく作品を観てから
3.4
バスキアはアンディー・ウォーホルありきで箔が付いた印象がある。
アーティストは若くして死ぬと伝説になりがち。
2.5

【ポール・シュレイダーの図を検証してみた】
ポール・シュレイダーが2017年に"Transcendental Style in Film"にて提示した映画表現と監督との関係図がMUBIのTwitte…

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kthj
2.4

アイツはスゲーヤツだクレイジーでオリジナルおまけにクールなプレイボーイでハイプなジーニアスだしマジでリスペクトしかない…

みたいな感じの他人の感想の連続で途中で寝てしまった。もっと作品にフォーカス…

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