『ブレードランナー』と『ターミネーター』と共に『2001年宇宙の旅』へ!!
久しぶりに衝撃を与えてくれたSFアクション・スリラー作品でした。現代の作品はAIの闇を描く作品が増えているのにも関わらず、個人的には全く恐怖心が芽生えることはありませんでした。ですが、この作品は本当に恐ろしい。もしかしたらSTEMはHAL9000を超えるのかもしれません。
監督・脚本がリー・ワネルということもあり、どうしても『SAW』の雰囲気を醸し出してるように捉えてしまいますね。
95分と短めですが、コンパクトに観れるアクション・スリラー作品として大変満足です!
主人公の俳優さんがトム・ハーディに似てるなぁと思いながら観てました。