こりゃ面白いっ!
どう考えても面白いし、熱くなる!
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予告編でのロボット的な身体の動きにちょっと拒絶反応持つ人もいることでしょう。
僕もちょっとダサいな。。と思っていました。あの動きが。
しかし、それにも意味がある!
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四肢を動かせなくなった主人公は
脊髄に埋め込まれた人工知能によって
全身に電気信号を送って
イキイキと体を動かすことができるようになります。
これが冒頭。
人工知能は
「他人にカッコよく思われる」ことなんて気にせず最短の問題解決の動作を選択するので
それって人間にとってはちょっとカッコ悪いものなんですよね。。
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アップグレードされた体で妻殺しの復讐を果たす!
という単純なスカッとした話かと思えば、
三つ巴どころか、四つ巴、いや五つ巴くらいに登場集団がそれぞれの思惑で動いていて
一体話はどこへ行くのか!と興奮しながらラストへ!
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演技も素晴らしい。
主演のローガン・マーシャル=グリーンの身体表現にもビックリだし
首から上の演技、とくに目の演技がすごい。
人工知能に体が動かされることへの戸惑いをコメディとして楽しくできたのはこの人の特殊技術ですよ。
素晴らしい演技。
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事件を追う刑事も素敵でしたね。。。
あの女優はベティ・ガブリエルさん。
『ゲット・アウト』で泣きながら「ノーノーノーノーノーノーノーノーノー」って言ってた女中さんですよ。
面白かったですねえ、怖かったですねえ。
今回は全然違う役でしたが
ほんとにずっと素敵でした。
カッコ良かった!
カーチェイスのときの表情とか!
素晴らしい。
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カーチェイスと言えば
近未来のオールデジタル化された世界の中での
アナログの強みも描いてくれるので
現代人としては嬉しかったですね。
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いやぁめちゃくちゃ面白かった!
ラストはコメント欄にぃぃ!