もう夏

アメリカン・アニマルズのもう夏のレビュー・感想・評価

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)
1.9
水曜日の夜6時、階段にて鑑賞
ドンキの焼き芋、客呼びでたぶんあんま いちどたべたらやみつきになる〜♪とか言わん方がいいな 特段うまくもねえがとりま食ってみろ〜♪くらいがいい それだったら食べる

狙うは時価12億円のビンテージ本。実際の事件を実写化したクライムコメディ
小さなリスクを楽しむ日々を送る青年・ウォーレンとスペンサー。“特別な人間”に憧れる2人は、大学の図書館が所蔵する貴重な本を盗む計画を思いつく。彼らはFBIを目指す秀才・エリックと実業家として成功していたチャズを仲間に引き入れ、計画を進めていく。
エヴァン・ピーターズ、バリー・コーガンらが強盗犯である主人公グループを演じる一方で、実際の犯人が出演して事件を回想。その斬新な表現方法に引き込まれる。

We had been born to be What?
特別になりたい
クライム物、覚悟の決まってなかった大学生4人は
結構視点としては俯瞰的というか、説明も多いし割と冷徹と言える視線を感じたかな でもそれは淡々としているってことじゃなくて、むしろかなりフィクションらしくなっているというか、人物描写の踏み込み方もそうだけど、だからこそそんなに優しくないっていえばいいのかな そっかー……、って感じだった 表面をなぞる温度感が、丁度いいと言えば丁度いいね
やっぱりちょっと悲しいかな

THIS IS A TRUE STORY

waiting for something

special

2004年2月14日

2004年3月5日金曜日

2004年12月16日木曜日 午前9時10分

You're taught your entire life that
what you do matters and you're special.
And that... there're things you can point towards that would show you that special, shows that you're different.
And in all reality... those things...
Don't matter, you're not special.
もう夏

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