図書館での強奪が全く計画通りに進まず、半端ないドタバタっぷりによって犯人たちの焦りと緊迫感がこちらにもひしひしと伝わってくる。
本人たちのインタビューが劇中に細かく挿入されることによってその時々の心理状態を理解しやすい。
編集の巧みさによるものなのか、再現ドラマのような作りでありながら映画としての一連の展開の邪魔にはなっていない所が素晴らしい。
この映画を見る限りではそれぞれが自分たちのやってしまったことに対して後悔と反省をしてる気持ちが感じられたのでまぁそこは良いことなのかなと。
ただウォーレンだけは正直ちょっと怪しいけどな😒
大学入ったもののなんかちゃうなぁというあの感じってけっこうあるあるなんかな。
だからってさすがに強盗を企てようとは思わんけど笑