障害を持っている人の話って、御涙頂戴的な映画が多い気がするんだけど、
鹿野さんがワガママなこともあり、
最初は見ていてそんなところにイライラさせられたり…
と思ったら良い事言ってきたり、と
良い意味で心をかき乱される映画。
どんな状況に置かれても、前を向く事は大事なんだな、と。
高畑充希が演技してるところ初めて見たけど、可愛いひと。いちいち可愛い。
人はできることより、できないことが多いんだぞ。って鹿野さん言ってたけど、
つい出来ないことばかりにフィーチャーしてしまい鬱々としてしまいがち、
けど、だからこそ人は一人で生きていけないから、支え合って生きていく必要があるんだろうな。
原作読んでみようっと。