2022年 : 289作目/劇場鑑賞:17作
※2022/10/9(日)
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激やせした大泉洋が不自由ながらも一生懸命に生きる演技、素晴らしいです。三浦春馬の控えめな演技、良かった。終わり方も良い。ただ、両親との感動を誘うシーンはBGMがうるさくて乗れず。高畑充希の原動力が何なのか、鑑賞中ずっと不思議でした。障害・ボランティア・病院・家族・恋人。色々な人間関係について考えるキッカケになり得る作品だと思います。
「あれやりたい」「これは嫌」「嬉しい」「ありがとう」「お疲れ様」をハッキリ言う鹿野、素敵だと思います。