出だしがだらけてるので早送りして良いかと思います。
冒頭は主要人物にイラつくのですが
結果とても面白かったです。
「最強のふたり」に匹敵するほど
内容がとても良いので
もっと構成と脚本、役者をうまく使えば海外で賞とれたんじゃないかって思いました。
でも大泉洋は適任でした。
身体障害者って、できないことが沢山あるからジレンマや欲求がとても多いと思うんですが、
鹿野は性格はひねくれていても
人としての人道をずれずに可能性を信じ人生を全うしたってすごいと思いました。
(もしかしたら、描かれていなかっただけかもしれませんが)
乙武さんより人として学ぶかちがある映画でしたw