耳をすませばの雫が書いた物語の、この作品。
バロンやムーンをモデルにしたのが観る側に伝わる、、愛を感じる🙂↕️
猫の恩返しの好きなシーンは、
ハルちゃんがムタさんを追いかけて猫の事務所に辿り着くまでのシーン。
小さい頃は猫の跡をつけたら猫の世界にいけるんだと思ってたので、
とにかく路地裏や細い道を歩くとワクワクしてたのよね。
そして、このシーンも雫自身が体験してるのもまた良いよね🥹
猫の事務所も、地球屋と少し似てる。
そして、雫がおじいさんから教えてもらってた
"自分の時間を生きる"ことを大切に
猫の恩返しという物語を書いてて、
つまり猫の恩返しの内容は雫自身の物語なのかもな〜と
今回改めて発見した気付き。
つじあやのさんの「風になる」も
ねこじゃらしの草原に寝っ転がってるハルちゃんとよく合うのよね。
大人になってからジブリ作品観ると
心に響くシーンやセリフが多くて、グッとき過ぎてしまうんだけど…😂
猫の恩返しはジブリの中で特に気軽に楽しめる作品ではある。
これも新しい気付き🙂↕️
これくらいゆるい作品があってもいいよね✨