このレビューはネタバレを含みます
神木隆之介くんのことが大好きなので、映画公開を楽しみにしていました。
今回運良く試写会に誘われて、公開日よりも少し早く観ることが出来ました。
目線、瞬き、呼吸、声音など細かな部分にも気を配った、まさに魅せる演技。
映画館の大きなスクリーンと音響だからこそ、そのことを強く感じることが出来ました。
ただどうしても、「冷蔵庫開けっ放しだよ！」とか「なんで指輪を直に握り締めてきたの！」とか「戸締まり忘れてるよ！」とか「容疑者確保するよりクレーン車の作業員を救出するのが先でしょ警官！」とか思ってしまって涙が出そうで出なくって。
変なところに引っかかってしまう私が悪いのはわかるのですが…。
大事なシーンだからこそ、入り込んで浸りたかったです…。
