映画を観て思ったのは
運命はあらかじめ決まっているものではなくて、一定の容量の中で動かせるものなんじゃないかということ。
ただし、運命を動かすと本来存在するはずの未来に重複と空きができる。
その空白…
近いうちに死ぬ人が透けて見える能力。そんな類まれな超能力を持っている人間が、あんな近距離に3人もいるん?!
類は友を呼ぶってやつ?笑
ラストの主人公の死は切ないけど、全体的に中学生が書いたようなシ…
超能力のルールをもっと詳しく描いて欲しかった。
人が透けて見えてどのくらいで死ぬのか、病死や老衰でも透けて見えるのか、手以外が透けて見えるのはどういう状況か、とか。
その辺が詳しく分かれば電車の事故…
ほぼ落語「死神」なのでストーリーは分かりやすかった!斉藤由貴が力のことを聞かれたとき「そんなの死神みたいじゃない?」と言っていたので脚本も意識してるたぶん。違ったのは、誰かを助けるとその分自分の寿命…
>>続きを読むリアルなのが上手い。
目線や振り向き方、どの言葉に反応してて何があるから動作になるのか、言葉の遮られ方とかやものの動かし方などがちゃんと役の個性を活かしつつリアルなのが上手い。
映画の中でも神木隆之…
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