フランス映画祭にて。
ピエール・ルメートルの小説の映画化。
事前情報なしで見て戦争映画？ファンタジー？ホラー？って最初混乱した(笑)
顔に重症を負った兵士をBPMのナウエル・ベレーズ・ビスカヤードが好演。主演は監督のアルベール・デュポンテル。
こんな顔じゃ生きていけない！！の思いが招く偽装と珍事。どんな話になるんだ？と思いきや見事にキレイに着地。
悲惨な戦争、帰還兵の扱いなどシリアスな題材だがユーモアとヒヤヒヤハラハラ適度に織り交ぜ面白かった。
※原作を読んだが結末が違って驚いた。ルメートルは映画の脚本にも関わっていて結末部分には最後まで躊躇したが納得したとか。
コメント欄にメモ(原作と大きく違う部分)あり👇
