2018.6.24 フランス映画祭にて
予備知識なしで観てきました。
まず…本編前の映画祭の予告編でランダムに流れる映像の中に気になるいくつかの映像を見つけました。
この映画を観てそれらは全てこの映画であったことがわかりました。
たぶんとても自分好みな感じだったのでしょうね。
ストーリーももちろんですが美術、演出、芸術性も高く、とても美しい映画でした。
きっとこの映画は私の心にいつまでも残るでしょう。
監督＆主演を務めたアルベール・デュポンテル氏のお話を上映後に聞き、
比べられがちな映画と原作を
どちらが好きとかどちらがよかった、とジャッジするのではなく
それぞれをひとつの作品として楽しむ余裕が自分にも欲しいなと感じました。
原作の「天国でまた会おう」も必ず読みたいです。
来年の日本公開が待ち遠しい！
