1960年にアメリカでつくられたジョージ・キューカー監督作品。プレイボーイとして有名な億万長者が自分を皮肉った芝居が上演されると知りリハーサルを覗きに行くとそこで歌い踊る劇団員に一目惚れしてしまい……。
当たり前の話ではあるんでしょうけれど、しかし金持ちってのはカネをどっかに預けているだけで利子がついてどんどん増えていくシステムで、その増えたもんで絵を買えばその絵の価値もまたあがり、ってね。
今んところ大ぴらに害をもたらせてないっぽい前澤さんあたりは可愛いですが、もうビル・ゲイツあたりまでいっちゃうとこっちの感情の持ちようも違ってきますね。投資する目が素晴らしいことは認めますが、いささかやりすぎでは? もう陰謀じゃないもんな。っていう映画ですよね? アレ? このジャケット……。