TadashiKato

アラジンのTadashiKatoのレビュー・感想・評価

アラジン(2019年製作の映画)
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インドネシアでIMAX2D版を鑑賞。
アグラバーの街をアラジンが上下左右、縦横無尽に駆け回るシーンを観て、アサシンクリードやりたくなった。
また魔法のカーペットで夜空を飛び回るシーンでは『ヒックとドラゴン』観たくなった。
アラジンがプリンスとしてアグラバーに入るシーンでは『バーフバリ』観たくなった。
と、個々のシーンは先行する傑作に負けず劣らず、スタイリッシュでスピーディなシーンにワクワク。
ただ、アラジンに思い入れがないので総体としては可もなく不可もなく。
結末の原作との違いについては、そんな風に変えていいのか!?と最近のディズニーらしい現代的なヒロイン設定にモヤモヤしたが、調べてみたら史実でもそういう例があるので安心。自分の浅学を恥じた。
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