ガイ・リッチー×ウィル・スミスという初めての組み合わせ…素晴らしく凄まじい化学反応が起こっている！！！！
1998年制作の監督デビュー作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」はいまだにガイ・リッチーの代表作ですが、その約10年後、本格的なアクション映画である「シャーロック・ホームズ」で新境地を開きホームズは新たな代表作となりました。
そんなガイ・リッチーが、さらに10年がたった2019年、またしても新境地を開拓しました！
ここ最近見た映画の中で最高の映画です。映画館で見た当時は、正直ミュージカル映画に抵抗がありましたが、一気にはまってしまいました。
個人的には、「ロケットマン」と並んで2019年最高の映画の一本です！
アニメのアラジンは見たことがないから比べられないけど、とても面白かったです。さすがガイ・リッチー監督。ウィル・スミスも素晴らしい。
アクションは迫力があるし、笑えるところもたくさんあります。
カラフルな衣装や装飾、ダンスシーンも良かったです。
アラジンが最後の願いをとなえるところは、思わず目に涙が浮かびました。改めて、ウィル・スミスの演技力の高さを思い知らされます。
こんなに良い映画はなかなかない！
