大助花子師匠

アラジンの大助花子師匠のレビュー・感想・評価

アラジン(2019年製作の映画)
3.5
映画っちゅうもんはアトラクションやない。
しっかりと映像を隅々まで観て、制作サイドの意図も組んであげるべきや。
そやから3Dとか4Dなんてのはもぅ話になれへん。

ただし、可愛い子を観る際には別や。別件バウアーや。
ジャスミン役のナオミスコット嬢を少しでも近くで観るために乗り物酔いには定評のあるおっちゃん、観てきたで。4DXや。
(ちなみに同じ理由でキャプテンマーヴェル役のブリーラーソン嬢を至近距離で観るために4DX体験した「アベンジャーズ/エンドゲーム」、180分の長尺に対してお嬢の出番は15分くらい。冗談はよしこちゃんやで‼︎極度の乗り物酔い、そしてアベンジャーズの戦いよりおっちゃんの最近やけに近くなった尿意との戦いに、胸が熱くなったで。)

あかんな、話が脱線脱線、クリスチャンラッセンや‼︎(←これ誰に言うても笑ってくれへん)
本編の話やな。
最初のクレジットでガイリッチーが監督しとると知って、驚いたんと期待が高まったんやけど期待ほどガイリッチー節は炸裂しとらんかったわ。自分もっと人間臭いのあんた好きやん...
で青いウィルスミスが出てたわ。
そんな感じや。


でもやっぱり、ナオミスコット嬢が可愛すぎるからそれだけで3点はあげちゃう‼︎
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