大助花子師匠さんの映画レビュー・感想・評価

大助花子師匠

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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.1

何を見せられとるんや。
もしかしたら傑作かもしれんし、とんでもないオナニー映画なのかもしれん。
「芸術的」「天才的」と言えば博識に見えるし片付けられるけど、おっちゃんは騙せれへん。

No.10(2021年製作の映画)

3.6

また春先にとんでもない変態映画や

令和版「フロムダスクティルドーン」やろか...
クルーニーくん出てこぉへんけど

女神の継承(2021年製作の映画)

3.9

おっちゃんこれ結構好きや。

どんどん人間じゃなくなっていくのに
おっぱい見えてしまうと嬉しい気持ちになってしまうおっちゃんが1番呪われとるのかもしれへんな
誰か継承してぇーーーーー

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.1

作品賞やなくて、
主演男優賞を獲ってるっていうのが
全てを物語ってる作品やと思う。

ホンマにそう思う。
みんなが良いという作品を斜に構えて観る癖は、
昔から治らへん。

またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

3.7

もはやこれが映画何作目で
ドラマシリーズ幾つを経ての作品かもわからへんけど、
やっぱりおっちゃんはユージ派やし、
多分ユージもおっちゃん派。

あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.6

1シーズンのドラマ直後ということもあり、
ホンマにドラマの1話分の内容を2時間に伸ばしただけ。

でもファンはそれを望んでるからOKやっでっ。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全部ひっくるめて1人の女性の作り話。
彼女は生まれながらの生粋の女優、
皆んなを素敵に騙してた。

という見方をしたらなかなか面白い作品。

罪と悪(2024年製作の映画)

3.5

和製「ミスティック・リバー」を狙ったんかな?
ノワールモノを作ろうと思ったらこうなってしまうんかな

BEST GUY ベストガイ(1990年製作の映画)

1.4

ずっちくなる前の織田くん主演
ヒロインはバブリーな雰囲気全開の財前直見嬢や‼︎
東十条さんこと、東ミッキーも出とるで‼︎

バブルを象徴するかのような空撮と、当時の最先端技術‼︎
惜し気もなく「トップ
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今日から俺は!!(1993年製作の映画)

2.0

なんだこれ
とってもつまらないジャマイカ

という全体的に滑りちからしとる

ほかげ(2023年製作の映画)

4.2

東京国際映画祭にて
愛してやまない塚本晋也君や(おっちゃんはこの人のオタ活をしとる)

狭い空間の演出、水の表現(人の汗、井戸の水、酒瓶)が相変わらずピカイチや。
初期の頃の作風とは全然変わってしもた
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(2023年製作の映画)

4.0

事件そのものではなく、
夫婦の映画として評価したい

サンデイ ドライブ(1998年製作の映画)

3.8

16mm上映で敬愛する塚本晋也様のトークショー付き
こんな贅沢なことがあってえぇんやろか。
多分バチが当たる気がするわ。

罠THE TRAP 4K デジタルリマスター版(1996年製作の映画)

4.4

濱ちゃん堂々の完結編や。
色々辻褄合わせようとしたり、
ツッコミ始めたらキリないけど、
そんなもんは濱ちゃんシリーズに必要あらへん。

ドラマ版は製作陣には申し訳ないけど、同人誌と思ってるで‼︎‼︎

福田村事件(2023年製作の映画)

3.6

事件から100年経った2023年9月6日に観ることに意義を感じて鑑賞

ドキュメンタリー映画界の巨匠の森くんが撮ってるだけあって、
加害者側と被害者側のどちらかに偏った描き方になってなくて安心

ドキ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

福士蒼汰君の演技、あんま得意ではないなぁ...

岡田君のアクションは最高やった

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.4

こちらも久しぶりに鑑賞

隣の家を覗いたような
何か起こりそうな、始まりそうな。

何か起こるのに慣れている人には良い刺激
素晴らしい

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

4.3

無責任が1番

高度経済成長期の日本の勢い。
シリーズ1作目にして確率された植木等、
ハナ肇らのキャラクターが素晴らしい

遥かな時代の階段を 4K デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

4.5

1作目の「我が人生最悪の時」と比べて
若い探偵の荒削りさ、作品全体の脂っぽさやハードボイルド感は減ったけれど
黄金町という街が舞台になっている理由が明確

何よりGHQやメリーさん、横浜愛に溢れた作品
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.6

どうやって考えたらこない素敵な映画が撮れるか聞きたいねんけど、
そういう人に限ってもう聞く機会はないんやね。

だから勝手に考察して余計に良い映画にしてしまうんかもしれへん。

学校の怪談3(1997年製作の映画)

2.9

妙に女性が艶っぽく見えたのは前2作と違って金子くんが撮ってるからか。

急に3人4脚やって爽快に走れる病弱設定な太一くんに乾杯

学校の怪談2(1996年製作の映画)

2.7

岸田今日子はんが出とるだけで一気に昭和感
話は1の方がオモロいと思う
あんまり可愛い子も出とらん

学校の怪談(1995年製作の映画)

3.0

岡本綾嬢、小学生の時から色っぽかったんやなぁ
ノスタルジック、案外台詞とかも覚えてたわ

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

後半の駆け足感は否めへんかった。
どうせなら異星人を手足2本ずつの人間風ではなくもっと気色悪いデザインにしてくれてた方が良かったかもしれへん。

仮に実写化するとしても長老のおばはんは乳を隠して欲しい
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.0

良い映画を作り続けるということは難しいことやな。

大衆に受けるエンターテイメント映画=良い映画
なのであればスピルバーグ君はすごい
宮崎駿君も

でも「この人が作ってるからすごい」が先行してしまって
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.6

こーいうのあるあるやな。って思ってしまった。

盛り場流し唄 新宿の女(1970年製作の映画)

3.1

北林早苗嬢が処女ちゅうのは無理がある気がしてたけど、やっぱりその通りやった。
でも当時の新宿の貴重な映像と
相変わらず色男な藤竜也君で◎
藤君、途中の噴水のシーンで薬指に指輪してた気がするけど気のせい
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変態島(2008年製作の映画)

3.3

誰やこの放題付けたん‼︎‼︎‼︎

演技せなあかんのに、
べアール嬢のお乳を揉みしだくことで顔がニヤけてしまう子役、うらやましすぎて今から子役養成所に登録するか迷てる

ベイブ(1995年製作の映画)

3.5

おっちゃんも豚を飼おうか悩む(今は生姜焼きを食べとる)

逢いたくて逢いたくて(1966年製作の映画)

3.3

無駄に絡んで来るドリフターズ。
日常だと普通にめんどくさい奴らやな

怪物(2023年製作の映画)

4.1

えぇ映画やったなぁ
「怪物」やったんは誰やったんやろか...

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何やこんな映画やったんか。
最終的にマッドな考えのパパンが羊を獣姦してたみたいな作りやと思てたんやけど、案外北欧神話やった。

でもママン役の子が脱いでくれてた(熟れた身体もチョベリグやで)し、それが
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

ラストのダスティン君とメリルちゃんの会話、
長年一緒にいた夫婦なんやな...と感じるわ

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