字幕版は観たのですが、中村倫也がアラジンの吹替していたのを思い出して、動画購入。
最近、名作アニメを次々実写化してくるディズニーですが、自立した女性像を描こうとする余り、アニメのストーリーを改変するのがちょっと鼻につく感じ。
特に実写版のジャスミンは賢く気が強く女性初の国王になる事を希望していて虎まで飼ってるのに、泥棒（しかもコソ泥）と恋に落ちる、ってどうなの？姫としての意識は低いの？
あと、アニメの時にはそんなに気にならなかったのだけれど、一国の女王が泥棒と結婚するって、国民的には大丈夫なのだろうか？
ちょっと眞子さまと小室圭さんが頭をよぎった。
ジーニーは山寺宏一さんが吹替していてさすがだったのですが、歌唱パートは私的にはウィル・スミスに軍配。
劇中流れる曲は、ディズニー映画の中でも一番好き。
倫也の「Whole new world」最高！
…ってこの作品ガイ・リッチー監督作だったんだ、ビックリ( ☉_☉)！
