実は昨年の東京国際映画祭で鑑賞していましたが、小路監督を応援しているので、ネガティブな評価は控えました。
半年前の鑑賞なので、だいぶ忘れているのですが、死体解体業の辰巳の白のブッチャーエプロンが汚れていないところから、現実感ないな、と思ってしまい、あとあの閉塞感ある謎の組織も現実感なく思えてしまい全然世界観に入られず上映終了。
皆さん仰るように役者さんは熱演でしたが、葵のキャラクターが「馬鹿なの？」と思い好きになれなかったのはあるかな。
映画祭ならではで、藤原季節くんが客席座っててご尊顔を拝見出来たのはよき想い出。
「ケンとカズ」はすごく好きなので、次回作楽しみにしてます！
