遅くなったが字幕にてやっと鑑賞。
一言で表すとアニメの方が良かったということに尽きる。
宗教的、地域的な関係でジャファーが若いイケメン、ジャスミンに侍女の親友など変更点があったらしいがやはりジャファーはアニメ版のあのイジワルで嫌みったらしい細長い顔のヴィランというのがシックリ来てるからか、実写のジャファーが出てきた最初からあまり受け付けれなかった。
歌に関してはとても良かったがあのアニメ版のジーニーの演出にはやはり勝ててなかったと思う。それほどアニメ版は素晴らしかった。
それよりも、ナオミ・スコットの演技を初めて見たが歌唱力、演技力、様々な点でとても素晴らしかったのでとても良い収穫になった。
さて、次は私の好きな監督ジョン・ファブローのライオンキングを観よう。
