このレビューはネタバレを含みます
自分用メモです。
無理なノルマを背負わされた社員が不正を働き、会社が転覆するほどの不祥事につながるというもの。
ここ最近の自分の境遇と重なるところもあり感情移入してしまった。
どういう物語か説明がないまま気付いたら終わっていたという印象。
ブラック企業を題材としたコメディなのかミステリーなのかが分からないのでどういう気持ちで見れば掴めなかったが、そこが逆に良かったのかもしれない。
野村萬斎の演技がオーバー過ぎた。
この監督の作品では敢えてオーバーな演技にしているのだろうがやり過ぎに感じた。
八角さんの過去についてもありきたりで意外性はない。
衝撃は一つもなかったが難しい内容もなかったのでなんとなくで面白かった。
7つの会議というタイトルにはピンとこなかった。
作中で会議が7つあったのかな?
絶対すぐにタイトル忘れると思う。