MikioTakaoka

七つの会議のMikioTakaokaのレビュー・感想・評価

七つの会議(2018年製作の映画)
4.5
面白かった!あの小説を前半はまるでギャグのように描いて、最後の第3コーナーから一気に社会派ドラマへとスパートする魅せ方が素晴らしい!

香川照之が最後に一人で残った会議室での叫びは、痛々しく我が身にも伝わってきた。こういう社会が少しでもなくなっていけば。

何気に土屋太鳳が出ていたのがほっとした。
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