面白かったですね。
池井戸潤ですから、倍返しだ！のあれと同じってことですね。
それは観たことないのですが、シンプルに悪者をやっつけるとゆう構図が、受けたのでしょう。
僕は子供の時から暴れん坊将軍とか大好きだったので、まさに現代の、、と言った感じで、全サラリーマンのストレス解消（笑）暴れん坊将軍で言えば、町人であったり、村人であるのでしょう。
いつの世も弱者はこう言った娯楽で楽しむものなんでしょうね（笑）
謎解きの場面というか、まだ誰がどうかと分かってなかったところまでは面白かったですが、あとは誰に罪を着せるかだけのところまで来ると、僕としてはもういいかなと、思いましたね。
特筆するべきは最後のエンドロール、野村萬斎の1人語りがエンディング曲と言うのは、今まで観たことなくて、内容はどうであれ良かったと思います。
時間があってサラリーマンならば、充分観るに値する映画でしたね。
