歌舞伎、狂言、劇団四季出身
その他、落語や漫才、ロック歌手
舞台踏んでる役者の実力は、やはり本物
香川照之の顔芸と言われる表情作り
頬の筋肉がピクピクと動く。
顔面マッスルだ。
野村萬斎さん、この人『妖美』というか、
存在感は、狂言の正統派という感じ。
もう一つの流派の方とは大違い。
流石、羽生結弦に表現指導した方だけあります。
思ったのですが、
舞台役者さんって、台詞の言いまわしが派手ではありますが、なんといっても『間』の取り方が上手だと思う。
なにかの評論で、オーケストラや吹奏楽で上手な演奏は、『間』の取り方だ…と書いてた。
生で舞台の上で1つの作品を作り上げる。
役者も演奏者も自然と身につけてしまうのかもしれないです。
ドラマ盤の『7つの会議』
映画『陰陽師』も観たくなりました。